水泳選手300人が澧水で競泳
昨日午前、長沙、張家界、臨澧など9つの県市から300人余りの水泳愛好者が石門県に到着、澧水水域での競泳に参加した。
水泳は国民的なフィットネス競技として、各界から愛されている。今回の競泳大会は石門県衛生健康局、県文化観光広電スポーツ局、県総工会などが共同で開催したもの。県赤十字病院が昨年末から試合を企画し、今年2月に全省で選手を募集していた。
大会は石門県千柳荘生態農園の近くの澧水水域で実施。試合は4組に分かれた各チームが500メートル幅の川を一往復するという方式だ。選手は対岸まで泳いで係員から整理券を受け取ると、ふたたび元の対岸に引き返し、整理券に記載されている番号をレフェリーに伝える。参加者のうち、54人が女性で、最年長は73歳。職業別に見ると、公務員が全体の5分の1を占めている。石門通達聯運会社社員の文香秀氏は大会終了後、「水泳を練習しはじめて今日でちょうど一年です。初めて大会に参加しましたが、非常に有意義でした」と楽しそうに語った。
常徳政府網 2019年8月18日(日)掲載
翻訳者 黄麗敏
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