湖南文理学院と粤港模科実業有限会社が連携
先日、湖南文理学院と湖南粤港模科実業有限会社が正式な学校-企業戦略的提携契約を締結した。契約式では、常徳市委常委兼市委組織部長、市委人材工作指導組副組長の梁仲氏がそれぞれ講演。また、式には市委人材工作指導組各参加機構の担当者と常徳高新区主要責任者も出席した。
梁氏は「今回の連携は、研究成果の実用化を促進する、契約者双方に有利なもので、新型コロナウイルスの影響に立ち向かうためのものでもある。何よりもまず、深く『協力・連携』することが重要だ。企業と大学の産学連携を強化することは、互いの発展を促進し合う新しい道であり、新しいエンジンであり、新しい原動力である。湖南文理学院は『国家産教融合工程応用型本科計画大学』で、研究の実用化においては多数の成功を実現し、着実な収益を上げている。今回の連携では、人材育成、科学研究、技術革新の三つの方向に更に絞り込んでほしい。また、実用化を徹底することも重要だ。産学連携の最終目標は、市場にこそある。コア技術やキーリンクに的を絞り、コア競争力を身につけ、市場で勝ち抜いてほしい。最後に、真の『Win-Win(ウィンウィン)』も忘れてはならない。例えば、今回の連携をきっかけに、企業あるいは工業園にラボラトリーを設置することも大いにありうる。これは常徳の『産業立市』に持続的な競争力をもたらすことにもなる」と語った。
尚一網 2020年3月11日(水)掲載
翻訳者 金菁琳 鐘花雨
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