マスクの価格下落 購入制限なしで入手は容易に
新型肺炎の発生以来、マスクは一時期常徳市内でも不足しており、2月には非常に入手困難であった。しかし3月以降、徐々に供給が正常化しつつあり、現在では価格も安定し、市民は誰でも容易にマスクを購入できる状況にある。
市発展改革委員会価格監視センターの従業員は最近、益豊大薬房、九芝堂大薬房、老百姓大薬房を訪問。調査によって、4月17日以降、使い捨て医療用マスクは1枚1.45元、子供用マスクは1枚1.8元という政府指示価格で安定していることが判明、マスク市場の供給も十分で、市場取引の秩序が良好であることが明らかになった。一時期は仕入れ値が高騰し、マスク価格は1枚3元に上昇、入手も非常に困難であったが、市民のニーズを満たすため、市は2月下旬から3月までオンラインでマスクの予約購入を受け付けていた。
3月中旬から4月初めまで、市のマスクの需要は安定傾向にあり、買い溜めする人も少なくなっていたが、最近では、小中高校の新学期開始に伴い、マスクの需要量はふたたび80%増加、子供のためにまとめて30枚から200枚のマスクを購入する市民も少なくない。市内の各薬局によれば、現在は十分な在庫があり、購入制限もないため、大量のマスクを買い占める必要はないという。
常徳尚一網 2020年4月22日(水)掲載
翻訳者 黄麗敏
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