常徳市台湾同胞投資企業協会新館がオープン
7月10日午前、常徳市台湾同胞投資企業協会会館および台湾産品展示センター設立セレモニーが常徳河街で行われた。省委員会台湾事務所の主任肖祥清氏、市委員会常務委員兼事務局長羅先東氏が、それぞれ常徳市台湾投資企業協会会館および台湾産品展示センターの創立を宣言した。
常徳市台湾同胞投資企業協会は2018年11月に設立された。企業会員と個人会員は計70人余り。常徳市と台湾の交流強化、政府・企業間のコミュニケーション強化、台湾のビジネスマンや同胞へのサービス、地方の発展促進などに積極的な役割を果たしている。
肖祥清氏は、常徳市台湾同胞投資企業協会会館および台湾産品展示センターの創立を祝福。台湾海峡両岸のコミュニケーション、ローカルサービスなどで協会が果たす重要な役割を全面的に肯定し、協会を介して会員が団結し、結束力を高めることを希望している。同協会には、常徳と台湾の交流と協力を拡大するための架け橋として、その役割を存分に発揮していくことが期待されている。
羅先東氏は、常徳と台湾の経済統合および発展を促進するために、協会が自分たちの長所を発揮し、一つの中国の原則と同じ方向を堅持しつつ、相互互恵を強化するよう指摘。協会が両者の橋渡し役を務め、常徳の優れた投資環境を宣伝すると同時に、台湾の優れた企業を引き入れ、より多くの台湾同胞を常徳に招くようにするなど、協会の方針についても語った。
肖祥清氏一行は、また、漢寿県の台湾栄旗食品加工工業産業園兼特色農業産業園プロジェクトと桃花源県省級対台湾交流基地を訪問した。
常徳政府網 2020年7月11日(土)掲載
翻訳者 黄麗敏
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