第12回全民健身日（スポーツ・フォー・オール）である昨日、「2020年全民健身日湖南分会場イベント」や「第2回常徳親水フィットネス祭」が各地で盛んに行われた。

会場でのすばらしいパフォーマンス

沅江を横断する水泳選手たち

続々とゴールに到着する水泳選手たち

ミニマラソンがスタート

　午前8時、市マラソン運動協会が組織した200人のランニング愛好家が詩牆公園抗洪記念碑広場に集合、一発の銃声とともに一斉に走り出した。力強い姿、美しい衣装、ランナーたちは舞い上がるカラーリボンのように、並木道の間を駆け巡った。今回の「挑戦土曜日・親水健康走」8.8 kmミニマラソンコースは、主催者側が入念に設計したもので、沿道には詩牆公園や沅江の風光明媚な景色が見られる。

　午前9時、全省18チームの約500人が江南沅江風光帯から下りて、沅江を横断し、江北排雲閣に上陸した。全行程は1000メートル余り。沅水両岸では、太極拳の愛好家300人が太極健身操をしながら水泳選手を応援した。

　イベント期間中は、浪漫穿紫河テニス招待試合、常徳親子ローラースケートチャレンジ、市人民代表大会系列卓球リーグなどが続々と開催される予定。興味のある方は見逃さないように注意！

 常徳政府網　2020年8月９日（日）　掲載

翻訳者　黄麗敏