2020年度常徳柳葉湖マラソン大会エントリー開始
昨日、2020年度常徳柳葉湖マラソン大会の記者会見が行われた。会見によれば、2020年度常徳柳葉湖マラソン大会は12月13日に開催される。
申し込みは昨日午前11時から正式に開始。選手たちは「常徳柳葉湖マラソン(changdemls.runnar.com)」の公式ホームページに登録するか、「常徳柳葉湖国際マラソン」のWechat公式アカウントをフォローし、「德马你好(徳馬こんにちは)」というメッセージを送信することで申し込みすることができる。
今回の大会は、中国陸上競技協会に認証され、湖南省体育局、常徳市人民政府が主催し、湖南省陸上競技協会、常徳市文化観光広電体育局、常徳市武陵区人民政府、柳葉湖観光リゾート管理委員会が共催するもの。新型コロナウイルスの影響を考慮し、2020年常徳柳葉湖マラソン大会委員会は現場管理と入場者制限の措置をとる予定だ。参加者は省内の選手に限定し、マラソン2000人、ハーフマラソン2000人、歓楽マラソン1000人(定員に達し次第締切)、合計5000人の参加が予想されている。オンラインエントリーが完了した選手は、エントリーバッグを受け取る際に、7日以内の本人のPCR検査結果を委員会に提出しなければならない。
市内の交通渋滞を緩和し、ランニング環境を改善するため、今大会のコースは、昨年のコースに基づいて調整した。出発点は白馬湖文化公園。柳葉大通り、柳葉湖周辺の専用コースなどを経て、終点は柳葉湖お客様センターだ。ランナーたちが快適かつ安心に参加できるように、大会委員会は昨年の警備制度を維持。マラソン大会の情報をスムーズに把握し、必要な物を効率よく受け取ることができるよう、専用電子パンフレットも追加する。また、補給物も従来のものにくわえて、米粉など常徳の特産品の割合を高めるという。さらには、ランナーがストレッチやリカバリーするのを助ける専門チームも作る予定だ。
常徳政府網 2020年11月19日(木) 掲載
翻訳者 黄麗敏
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