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杖突き駱克桂:村人をリードして豊かへの20年

Source:尚一网 Date:2020-11-03 09:45:58 【Fonts:Small Big

11月1日午前11時ごろ、武陵区芦荻山郷玉帯橋村の広さ1万平米を超えた蓮根田んぼでは、6人が忙しく蓮根を掘り、近くのあぜ道では蓮根販売者が4人待っている。1時間後、掘り出したての蓮根は市内の各食料品市場へ運び込む。駱克桂がいま管理している蓮根田んぼは、全部で4.5万平米を超えている。蓮根掘りの人は、近くの村人だ。

 駱氏は、同郷黄愛村に住んでいる。幼少のとき小児麻痺に襲われ、のちに交通事故に遭い、杖なしでは歩けない状態になってしまった。2000年代から蓮根栽培技術を習い、村人から荒れた窪地を借りて蓮根田んぼに改造し、次第にいまの規模までしてきた。「施肥、水抜き、掘り上げなど、月々に作業者が要るので、近くの村人を雇ってやっている」という。駱氏によると、2019年の人件支出は約100万元以上、それのほとんどは近くの村人に支給されたそうだ。

 「長期的に働けるし、支払いを滞らせたことは一度もない」と信頼されている駱氏は、村人に安定した仕事を提供し、多くては年収10万元にも達し、そのおかげで家の増築や車の購入ができた村人は少なくない。

 また、駱氏は生活困難の村人のには農産品の販売を手伝ったり、「弟子」を入れて蓮根栽培と販売技術を伝授したり、蓮根組合を立ち上げたり、20年来周囲の人々をリードして、共に生活を豊かにしてきた。

 

尚一網 2020年11月3日(火)掲載

翻訳者 金菁琳 鐘花雨


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