「2020武陵カップ」世界中国語ショートショート年度賞が発表
先日、「2020武陵カップ」世界中国語ショートショート年度賞が発表された。特等賞には申平の『軍功馬』、一等賞には戴希の『運命』、袁良才の『最後の一羽のオオタカ』、邢慶傑の『借金記』の3作、二等賞には大海の『当帰』、唐波清の『父親と経済学』、夏婳(アメリカ)の『ヨーク広場のホームレス』などの7作、三等賞には孫博(カナダ)の『仮設病院のガキ大将』、謝志強の『若戦士孫大雁』などの17作が受賞した。
今回のショートショートコンクールは、『小説選刊』出版社、『台港文学選刊』出版社、世界中国語ショートショート研究会、作家ネット(ウェブサイト)、武陵区委宣伝部、武陵区文連、常徳市美韻文化マスコミ投資有限公司、中国ショートショート創作基地、武陵作家協会が共同主催。応募期間は2020年4月1日から9月30日まで、6ヶ月間で17363作(その中、海外から2849作)のショートショートが寄せられ、その中58の受賞作が選出された。
「2020武陵カップ」世界中国語ショートショート年度賞授賞式が来年常徳市で開催する予定。受賞作を作品集の形で出版することも計画中。
尚一網 2020年12月10日(木)掲載
翻訳者 金菁琳 鐘花雨
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