「中国長寿の郷 」づくり活動 高齢者事業を促進へ
昨日、「中国長寿の郷」の活動指導グループ会議が開催された。同会議には、市党委員会の副書記および「中国長寿の郷」創設指導者の朱水平氏が出席。「中国長寿の郷」づくりは栄誉ある使命であり、責任重大であると語ったほか、本事業が政治的なプロジェクトであるだけでなく、国民のためのプロジェクトでもあることを強調し、関係各部門は事業の達成に向けた一層の努力が必要だと発言した。
2011年に市党委員会第6回全体会議で「中国長寿の郷」づくりが提案されて以来、市はめざましい成果をあげている。現在、市・県・郷で「中国長寿の郷」の創設に向けて主導的なグループを立ち上げているほか、その創設に当たって具体的な責任を負うシニア健康協会を市・県・郷・村・街・社区単位で設置、国務院の「都市・農村のシニア協会のカバー率を90%以上にする」という目標を前倒しで達成している。現状、各種指標の伸び率は堅調に推移しており、なかでも長寿の指標は全体的かつ持続的に基準を満たし続けている。
常徳政府網 2020年12月18日(金) 掲載
翻訳者 黄麗敏
账号+密码登录
还没有账号?
立即注册