常徳市路線バス会社が「一メートル線」を提唱
「すみませんが、他の乗客と並んでいる時は一メートルの距離をお保ちください」。13日、常徳市路線バス会社第二子社の党員ボランティアたちが、市内の複数のバス乗り場で「一メートル線」の宣伝活動を行った。
武陵区委委員会区政府のバス停では、地面に引かれた黄色い「一メートル線」が目を引く。付近では、赤いベストを着用したボランティアが乗客に提案書を手渡し、きちんとマスクを着用して一メートル間隔でバスを待つように案内している。ボランティアの案内に従ってバスを待っている周さんは、「この運動は非常に思いやりのあるものだと思います。近い距離での接触は安全ではないので、距離を保つべきでしょう。一メートル線のおかげで安心できます」と語った。バスを待っている乗客が密集するのを避けるために、常徳市路線バス会社は、利用者の多いバス停に「一メートル線」の標識を設置。乗客に対して安全な距離感を示し、公共の秩序を守るよう注意を促している。
常徳政府網 2021年1月17日(日) 掲載
翻訳者 黄麗敏
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